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工費を抑えるコツ

開業準備

内装工事の見積もりが思いのほか高くなってしまったピラおが、悪あがきして工費を削るために行ったことをまとめました!

こんにちは!今回は工費に関してです。

築年数39年の物件でスタジオを起こすことに決め、複数業者で内装の見積もり依頼しました。
会社員時代に新規出店に関わった経験もあったため経験則も含めて内装工事を安くするコツとして参考になれば嬉しいです!

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見積内容を細かく精査

  • デザイン費用
  • 壁やドアの解体・取外し工事
  • 床や天井の配線工事
  • ドアの取付
  • トイレ設置
  • 壁紙・フロアマット貼付

等々必要な費用は多々あります。見積が出たらそれぞれの項目の内容を理解しましょう。
重複している項目はないのか?本当に必要な項目なのか?

1社だけでなく相見積もりで比較するようにしてください!

業者に丸投げせずに自分が取り掛かるつもりで見積を確認し、不明点は問い合わせましょう。

自分でできることは依頼しない

装飾品は自分で準備する

内装案を提示してもらう場合、絵・アート作品・カウンター・椅子・テーブル・棚・カーテンなどの提案を受けると思います。
それらの装飾品はぜひご自身で一度、探してみてください。
最近は個人がオリジナル作品の販売を手掛けているケースや家具の通販サイトも多いので、提案されたものよりかなり費用を抑えることができます。

照明器具は自分で取付する

ピラおのスタジオではレールライトを採用しているのですが、レールの取付のみ業者に依頼し、照明とその取付は自分で行いました。
Amazon等で安く取り付けることが可能です。

業者取付よりも何割か安くすることができますよ。

ピラおの交渉結果

1件目の不動産紹介の内装工事業者の見積金額は

総費用 624万円(税込)でした!!!

おそらくこの金額内に不動産業者への紹介料なども含まれているのでしょうが、70㎡そこらの工事としては高すぎるとの印象でした。

2件目の内装工事業者の見積金額あれこれ精査したうえで最終的に・・・

総費用 530万円(税込)になりました。

100万円近く安くなったとはいえ、予算をオーバーしていたこともあり妻ともめました(笑)もともとは400万と見込んでいましたので・・・
最後は私が押し切った形ですが、それだけこの物件で進めたいという気持ちがありました。

開業費用の総額などは別の記事にまとめますね!

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